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Q&A集

Q&Aについて

ミネラルウォーター市場は平成元年(1989年)から平成29年(2017年)までの29年間で30倍あまりに拡大しており、今やミネラルウォーターは生活必需品となりつつあります。また、昨今では、保存水の需要も増えてきています。一般家庭への浸透に伴い、ミネラルウォーターに関する様々なご質問が各方面から寄せられております。

そこで、これらのご質問の中から頻度が高くまた基本的な事項を選び、一般的なミネラルウォーターについて解説いたしました。

Q&A

Q-9)総溶解固形分(TDS:Total Dissolved Solids)

A)ミネラルウォーターには、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム等が塩化物、硫酸塩、重炭酸塩、硝酸塩、珪酸塩の形で溶解しておりますが、それらのミネラル成分の総量を表すのに、蒸発残留物と総溶解固形分という二つの方法があります。
蒸発残留物とは、水を蒸発・乾固したとき、残る物質を言い、水中に含まれる溶解性物質及び懸濁物質の総和です。
また、蒸発している間に重炭酸塩などの成分の種類によっては改変を受けるものがあり、一部または全部が炭酸塩と遊離の二酸化炭素に変化してしまいます(20‐30%の損失が容易に起こり得ます)。この損失は絶対的な正確さを保持するものではありませんが、計算によって補正する単純化された方法が認められています。これが総溶解固形分(TDS)で次式で示されます。
 総溶解固形分(TDS)=蒸発残留物(mg/L)+重炭酸塩HCO3(mg/L)/2
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一般社団法人
日本ミネラルウォーター協会
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